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SEOSEOで新規の顧客を呼び込む
Google(グーグル)やYahoo!(ヤフー)などに代表される検索エンジン(インターネット上の情報をキーワードを使って検索するシステム)において、より上位の検索結果として表示されるようにホームページ等を改良することをSEO(検索エンジン最適化)といいます。検索エンジンは年々複雑化し進歩しているため、SEOも変化を続けますます困難になってきています。お客さまのネットショップ(ECサイト、オンラインショップ)が検索結果の上位に表示されるよう に、Hello! NetShopでは様々なSEOを施しています。
動的URLを静的URLに変換
静的URLとは拡張子が「.html」になるような、あらかじめ完成されたページのURLです。逆に動的URLとは「/detail.php?product_id=17」のように、アクセスの度にプログラムでつくられるページのURLです。EC-CUBEでは商品一覧ペ ージや商品詳細ページには動的URLを使ってアクセスします。しかしWebページを巡回し検索用のインデックスを作成するクローラは、この動的URLをクロール(検索インデックスを作成)するのが苦手です※1。そこでHello! NetShopではSEOとして、動的URLを静的URLに書き換えるカスタマイズを行います。検索エンジン対策以外にも、動的URLは長くなってしまうため、ブログなどにURLを貼り付けてもらうときに、URLの末尾を選択し忘れてコピー&ペーストしてしまう可能性があります。またURLに「?」などの文字列がたくさんついているため、そのページが何についてのページかを想像するのが難しく、結果としてクリック率が低くなります。静的URLに変えれば先ほどのURLは「/detail17.html」の様に短く簡潔になり、コピーミスをする可能性は減り、何についてのページかを理解しやすくます。
※1 最近Googleは動的URLを問題なくクロールできるということを告知しました。しかしYahoo!のクローラは静的なリンクをたどるため、動的URLを使用しないことを推奨しています。
※エントリープランではこのサービスはオプションとなっております。
Google Sitemap
Google Sitemap(グーグルサイトマップ)はGoogleのクローラにサイトマップを渡して、クローラが取りこぼしなく全てのページを検索エンジンにインデックスできるようにします。またサイトのクロール状況やページ分析、外部リンクの数などを知ることができます。Hello! NetShopではGoogle Sitemapを自動生成します。Yahoo!でもYahoo!検索サイトエクスプローラーという同様のサービスが始まりました。
Google Analytics
Google Analytics(グーグル アナリティクス)を使用すると、顧客のネットショップへの訪問経路や、コンバージョンレート(クリックされた回数に対する実際の購入の比率)、そしてネット内の顧客の行動など、80種類以上もの様々なレポートを得ることができます。Hello! NetShopではGoogle Analyticsを設定しネットショップのSEOに役立てます。