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カスタマイズされた機能とデザインより使いやすく機能的に
商品カテゴリごとに、自由に編集できる説明バナー
管理画面から簡単に商品カテゴリーごとに説明バナーを入れることができます。一覧ページの上部に、例えばブランドごとにそのブランドの説明文やロゴを入れたり、商品シリーズごとに、その商品シリーズの特徴やイメージ画像などを入れることができます。お客さまのネットショップがブランドやシリーズなどに体系づけられた商品を扱っているなら、ただ商品を羅列するだけではなく、そのブランドやシリーズの説明や思い入れ、あるいは象徴的な画像を配することにより、商品の付加価値を高めブランディングを行うことができます。また商品カテゴリーの親カテゴリーの1つを「店舗名」にして、その下に任意の店舗名を登録し、その説明バナーに各店舗の特徴や概要、写真、ロゴなどを登録すれば、複数の店舗をまとめて1つのネットショップで簡易ショッピングモールのような形で運営することができます。
- 説明バナー
image- 商品カテゴリごとに、自由に編集できる説明バナー
商品メニューには、お好きな画像をアップロードして表示
カテゴリメニューはEC-CUBEのデフォルトではテキストリンクのみの表示となっています。商品によってはテキストだけではイメージのつかめないものもあり、カテゴリメニューに画像を表示させることができればユーザビリティが向上し購入へと結びつきます。Hello! NetShopでは管理画面からカテゴリ登録時にメニューに表示する画像を登録することができます。商品名のテキスト表示のみ、あるいはテキストとアイコン画像、テキストと背景画像、そして画像のみの表示と豊富な選択肢から、そのカテゴリに最適な表現方法を選ぶことができます。ブランドロゴの画像や商品イメージ画像をメニューに表示すれば、視覚的でわかりやすいメニューをつくることができます。
- 画像付き商品メニュー
image- 画像付きのメニューでわかりやすく
商品詳細ページに商品スペックやその他説明を表示
商品詳細ページには、サイズや原材料、原産地、注意事項などの商品スペックを登録することができます。またメインの詳細コメントの他とは別の位置に、説明文を載せることができます。
- 商品スペック
- 商品スペックを表示
S・M・Lなどの規格毎に価格や商品番号等の個別表示が可能
Hello! NetShopでは商品毎にS・M・Lなどのサイズやカラーバリエーションを商品規格として登録することができます。このときに規格の組み合わせ毎に異なる価格や商品番号を設定することができます。EC-CUBEのデフォルトではこの異なる価格や商品番号は、例えばＳサイズ￥1,000、Mサイズ￥2,000、Lサイズ￥3,000という規格の商品の場合、「￥1,000〜￥3,000」という「下限〜上限」での表示になってしまい、中間のMサイズの価格が買い物カゴに入れるまで分からないという作りになっていました。Hello! NetShopではカスタマイズを行い、規格毎に価格や商品番号等の個別表示を可能としました。さらに規格を選択するプルダウンメニュー内にもそれぞれの価格を表示して、ユーザーが価格の違いを認識せずに購入してしまうことを防いでいます。
- 規格毎の価格等を個別表示
- 規格毎に異なる価格をプルダウンメニュー内に表示
商品毎の返品特約を、商品詳細や買い物ページに表示
2009年12月に改正された特定商取引法により、返品に関するルールが改正されました（詳しくは経済産業省の「関係資料」をご覧ください）。ネットショップはクーリングオフ制度の対象外であり、商品の返品や交換は義務付けられていません。しかし今回の改正により、「事業者が契約の解除等につき返品特約を広告に表示していない場合に、商品の引渡しから８日間、契約の解除等ができる」（法第１５条の２）ようになりました。つまり返品の可否を明記しなければ、原則8日間は返品可能となりました。また、返品特約の表示については、「顧客にとつて見やす
い箇所において明瞭に判読できるように表示する方法その他顧客にとつて容易に認識することができるよう表示すること」（法第１１条、施行規則第９条及び第１６条の２）としています。そしてガイドラインによると、「返品特約全てについて、広告及び最終申込み画面中の各商品の説明箇所において、明瞭な方法で、かつ、他の事項に隠れて埋没してしまうようなことがないように表示」と書かれています。つまり「広告」（商品詳細ページなど）と「最終申込み画面」（買い物カゴの最終確認画面）にはっきりと返品に関するルールを記載することが求められています。
そこでHello! NetShopではカスタマイズを行い、商品登録時に商品毎に返品区分を選択し、それが商品詳細、買い物カゴ、そして最終確認画面に表示されるようにしました。スペースのない買い物カゴと最終確認画面では、ページ下部に配置した利用ガイドに返品特約をまとめ、そこにリンクさせるようにしています。
商品規格のある商品もCSVで簡単に登録可能
EC-CUBEのデフォルトではCSVで新規に商品を登録する場合、規格（S・M・Lなどのサイズやカラーバリエーション）のある商品は規格無しで登録した後、管理画面から1つずつ規格を登録必要がありました。Hello! NetShopではカスタマイズを行い、CSVで新規に商品を登録する場合、規格ごと一括で登録できるようにしました。これにより規格のある商品の登録が飛躍的に簡単になり、大幅なスピードアップが可能となりました。
パンくずリストやサイトマップでユーザーを的確にナビゲート
ネットショップの階層が複雑になってくると、ユーザーが現在どのページにいるのか、どのカテゴリーの商品を見ているのかわからなくなり迷子になってしまうことがあります。パンくずリスト（トピックパス）を使えば、トップページから現在のページまでを階層構造で表示するので、現在見ているページがどこに位置しているのかを一目で理解することができます。「TOPページ > カテゴリから探す > トップス > ハンガリー刺繍のチュニック」の場合、現在は「カテゴリから探す」という大カテゴリーの中にある「トップス」という小カテゴリーの「ハンガリー刺繍のチュニック」というページを見ていることがわかります。これにより「トップス」という小カテゴリーに戻って別の商品を探したいときも、簡単に親カテゴリーに移動することができます。
またEC-CUBEに用意されていた検索エンジン用のサイトマップとは別に、ユーザーが見ることができるサイトマップを用意しました。これによりショッピングサイトがどのような構成になっているかの理解を助け、希望するコンテンツにたどり着くことができるようにユーザーを手助けします。
- パンくず＆サイトマップ
image- ユーザビリティを考慮したサイトマップ
簡単に編集できるお買い物ガイドページを追加
EC-CUBEのデフォルトで用意されていた特定商取引に関する法律に基づく表記のページとは別に、ユーザビリティを考えたお買い物ガイドのページを用意しました。予め用意されているテンプレートを、テキストエディタを使って簡単に編集することができます。カード会社のロゴなどもアップロードすることができます。このガイドページは商品詳細やお買い物ページの下部にブロックとして配置することもできます。お買い物ページとガイドが同一ページ内に表示されるため、買い物途中に送料等を調べるためにお買い物ガイドページに移動して、そのままお買い物ページに戻ってこなくなる、いわゆるカゴ落ちを防ぐことができます。
- 買い物ガイド
image- 簡単に編集できる地域別の配送料表
ワープロ感覚でページ作成できるテキストエディタを装備
HTMLがわからなくても簡単に編集ができるテキストエディタを装備しているので、商品詳細や説明バナー、新規作成ページなどが簡単に作成、編集できます。作成画面は、実際の表示画面と見た目が同じになるように揃えているので、できあがりを見ながらリアルタイムで編集する感覚で文字の編集等を行えます。またそれぞれのページやパーツにあったテンプレートを簡単に呼び出し、そこの文字を上書きしていくだけで、美しくデザインされたページやパーツができてしまいます。画像も簡単にアップロードして、プレビュー付きの専用のブラウザで管理して使用することができます。
- テキストエディタ
image- HTMLを知らなくてもワープロ感覚でページが作成できます
商品一覧等の商品は、商品を選びやすい複数列表示
トップページのおすすめ商品や商品一覧はEC-CUBEでは1列ないしは2列での表示でしたが、Hello! NetShopでは複数列表示のデザインにしています。一覧としての役割を考えたときに、1つの商品に対して多くの情報を載せるよりも、より多くの商品をまとめて表示して、ユーザーが商品の比較をしやすいようにしています。
- 商品の複数列表示
image- おすすめ商品を複数列表示
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